君の膵臓を食べたい・・・住野よる
相方が激押ししてくるので、仕方なく読んだ一冊なのですが・・・。
どっぷりハマってしまった。でへっ。
残り半分くらいを一気に駆け込んだのは、
ここ最近の記憶に残ってないな・・・。
(ってあんまし本を持ってないけふこのごろ・・・(^^;))
ちなみに、この作者様”住野よる”さんは、全然知らなくて(汗)、
相方がこれ読めと持ってきた「また、同じ夢を見ていた」に続く、
2冊目になります。
(これも良かったです♪)
タイトルからしてドキドキしましたが、
内容も最初からショッキングで、
こんなんないやろーーと思いつつ、読み進めるにつれ、
これはあるに変わっていくという・・・。
とにかく「また、同じ夢を見ていた」にも通じますが、
言葉のやりとりが軽妙で素敵で、ついついほっこりしました♪
楽しくて悲しくてこの次はこの先はと読み進めてしまった。
しかし・・・あんな結末あるんかなぁ・・・(大泣き)
いずれにしても、もちっとだけ続けて欲しかったなり。
(逆に最後の最後は要らんかった気もするけど・・・(^^;))
相方に薦められて読むと、どうよどうよとうるさいので(^^;)
ふてくされて読む癖がついてましたが、
これは文句なしのホームランでした。
お薦めです♪
(映画も公開されているようですね・・・)
(ちらっとキャストさん見ましたけど・・・)
(ノーコメントで)
(こらっ(^^;))
「幻想運河」・・・有栖川有栖・・・
あわっ。
よくよく見てみると、今月は一個もエントリーしてなかった。汗。
あっし的には頑張ってる感があったのに・・・。
(おかしいなぁ・・・夢見てたのか(^^;))
有栖川作品でベスト3を選べと言われたら・・・
(って書いて考え込んでしまいましたが(笑))
まず間違いなく浮かぶ作品だったりします。
ただ、どこがっつーと、うまく表現できないんですけどね(おいっ(^^;))
なんかこう・・・。 他の有栖川さんの作品と違うのですよ。
読み終わった後の残り方が。
ゆらゆらと揺蕩ってる感じがどこまでも・・・。
実はかなり前に読ませて頂いた作品なのですが、 今回改めて読み直したのです。
(はい。図書館で借りてまいりました(笑))
(また、返却期限が過ぎてますの電話をもらいましたです^^;)
(ぜってぇ借りてなかなか返さない子リストに載ってるしーー(-_-))
なんでかは・・・。 うまく表現できないんですけどね。
(ってここは押すとこやろー(笑)) (この作品から始めたかったとか^^;)
(ってアカウント取ってからかなり放置してたなぁ・・・)
(まあぼちぼちとです♪)
「告白」・・・湊 かなえ・・・
暑のような夏さにすっかりやられてます・・・頭が(笑)
多分支離滅裂になるかと思われますが、ご容赦下さい。
この本。 すでに、相方はかなり前に読破していて、ああだ。こうだ。と、
感想を熱弁していた記憶はあるのです。
でもその時は右から左に聞き流しておりました。
(汗。でもこの辺はお互い様なので、最近は火事にはならない^^;)
しかし最近になってひょんなことからこの方の名前を耳にし、
なら読んでみようかと思ったわけです。
もちろん図書館(^^;) でもすごい人気なんですね。
予約がいっぱい。 しかしツイてる。 相方の友人の所に廻ってきてると(^○^)
んなわけで、ご迷惑をおかけしてはならねーだよ。
ここ最近の私にしては珍しく?数日で読み上げたなり(^^)v
(ちなみに連休に入る前のことでした。記憶が・・・^^;)
いくら期限があるからといって、つまんないものでしたら無理はせず。
読み終わらなくてもそのまま返却のつもりでいた。
冒頭が何これ?って感じだったのでその線かと思いきや・・・。
(推理小説を読む癖が出て、つい犯人を捜してしまう・・・)
(ふむ。伏線がはっきりしてて、「あっ。こいつだな。」と)
(そしたらビンゴ(^^)vわーい。わーい。)
(・・・って、ちょっと待て。もう犯人わかっていいのか!?みたいな・・・)
そこを我慢して(っておいっ^^;)
乗り越えると、意外にハマってくる。
なるほどそいういうことかと。
「白夜行」・・・
ツツジがもう咲き始めています。
あの暴風雨に耐えた桜が残っているのにですよ。
なんか早くないです? (まあいいんですけど・・・)
さてさて、やっとこさで読み終わりました。 1週間ほど前に。
記憶が覚めないうちに・・・(ってもうヤバくない?中り^^;)
東野圭吾さんは、ひと頃読んでた覚えがあるのですが、 作品名が浮かびません。汗。
心なしか蝶のイメージが舞い降りたりもしますが・・・
たぶん外れでしょうね(^^;)
(「秘密」は、読んでますよ♪)
(胸を締め付けるラストでした・・・)
いかにもという刑事さんが登場して、 謎に包まれた(?)殺人事件が起こり、 おおっ。
これは本格推理小説の始まりかと思いきや・・・
「深紅」・・・野沢 尚
修学旅行というと、どうですか?
(いきなり質問かよ。しかもアバウトな・・・(^^;))
何を持っていこうか。 お小遣いのへそくり?をどこに隠そうか。
おやつはどれにしよう・・・。
着替えはどんだけぇ~(バキッ。)
(脱線してしまいそうなのでこの辺で^^;)
旅立てば名刹なんてそっちのけ? 宿に着いてからが、さぁ~大変。
どこからともなく導火線に火が灯り、 まくら飛び交うスリルとサスペンスの夜が始まる・・・。
でも、小学生の少女は、こんな夜に帰ることになるんです。
たった一人。
先生に付き添われて。
このような第一章に出くわしたら・・・ 続きを読む »