「きみの友だち」・・・
友だちか・・・。
♪あの頃の僕は 若すぎて・・・ ♪君の・・・
私の回想シーンに度々現れるテーマ曲?(「あの頃の僕は」by イルカ )
が、遠くで聴こえてる・・・。
出だしから、ちくちくと心に刺さります。
こういう状況に置かれたら自分は・・・ と、見事に入り込んでしまった。
(やられたか^^;)
ただ、主人公がずっと舞台で演じているわけではなくて、
周りの名脇役?にどんどんスポットを当てながら、
オムニバス?のように、テンポ良く、 物語は進んでいく・・・。
(なるほどこれはウマい)
(しかし、?マークが多いな^^;)
読み終わって。 確かにこういうのはありなんだと思う。
いや、在りと信じたい。
広い大空にひっそり浮かぶ。 ひとりひとりの やわらかい 「もこもこ雲」・・・。
などと綺麗に締めたつもりが、肝心なことを忘れてた。
重松清さんの「きみの友だち」を読んででした(^^;)
学園祭の悪魔・・・
6月に入りましたね。
この頃の1年ってどうしようもなく早いや(^^;)
まあそんな事は置いといて・・・。
「乱鴉の島」(有栖川有栖さん)読破以来。
順調に?読書習慣が戻ってきた感じです(^^)v
枕元に本が無いと眠れないんだぞい。
(ってちょっと違うか?(笑))
で、チョイスしたのが、なかなか見つからない・・・じゃない。
こちらの図書館には置いてない浦賀和弘さんの本。 「学園祭の悪魔」を発見。
ドキドキして読み始めましたが・・・
乱鴉の島・・・
一日中雨となりました。ゴールデンウィーク最終日。
特にこれといった予定も無く、(休みも無く(^^;)
雨音ばかり聴いていた身には何の影響もありませんでしたが・・・。
(うへっ。心が泣いている・・・なんちって^^;)
かなり久しぶりに、有栖川有栖さんを読破しました。
何年ぶりだろう・・・。 などという感傷は捨て置いて(なら書くなって^^;)。
火村シリーズの孤島物長編。 読み終えての感想は・・・あら!?って感じでした。(おいっ)
何気に、状況も謎解きも淡白かなぁって。
いつもの火村教授じゃないみたい? 本当にお疲れだったのかな(^^;)
登場人物にもやや入り込めない輩が居たしなぁ・・・。
(これはかなり主観入ってます^^;)
作家有栖さんの勇み足も、特に無かったような気もするし・・・。
(って何を期待しとるんじゃ(笑))
とか言いつつ、最近の私にしては珍しく短期間で読み上げたんですけどね(^^;)
健在で良かった。
まだまだ楽しめる。
そんな喜びを実感した一冊となりました(^^)v
(と、安易なオチで締めくくる・・・)
(だって孤島物は学生アリスの衝撃が強すぎるんだもん。(^^;))
地下鉄に乗って・・・
というと、真っ先に「猫」が浮かぶのですが・・・。
(わかる人にはわかるということで(^^;))
というわけで、なんとか生きてます。(生存確認か!バキッ。)
しばらく離れるとそれが当たり前のようになってしまいますね。
私だけかもしれませんが・・・。
およそ1年ぶりでしょうか。読書するのは。
(浅田次郎さんとなるともっとひさかたぶりだな(^^;))
全然、心の余裕ちゅーもんが無くってさ。
でも、何気に映画化されるという風の噂を聞き、 図書館で借りてきました。
てか相方に頼んだのですが・・・(^^;)
ある種、邪な考え?(ミーハーなんです。私。バキッ)が、 今回は後押ししてくれたのかも・・・♪
って相変わらず前置きが長いなぁ・・・(苦笑)