我が家の守り神・・・?
隠れ身の術?
今年も顔を見せてくれました。
壁に同化してよく判らないかもですが、カメラを向けるとこちらを睨みましたです(^^;)
最初の出会いは何年前でしょうか・・・。
暑い夏の深夜に目覚めてトイレに。上はランニングシャツいっちょうだったと思います。
さてトイレのドアを開けようとしたら、うなじ辺りに冷たい感触が・・・。
ぎゃあ~。
叫びながら狂ったようにシャツを脱ぎ、床に投げ捨てましたです。
何か居る。何かが私の身体を・・・(^^;)
逃げ出して四半時・・・
(って正確な時間は覚えてないのですが、この言葉を使ってみたくて・・・バキッ。)
恐る恐る床のシャツをそろーっと持ち上げてみるが、何も居ない。
(もちろんそのままでじっとしてる奴はどこにも居ないだろうが^^;)
正体が判らないと怖さは倍増するという事を、身をもって体験しました。
真夏の夜の夢は、尿意も忘れさせるなり・・・(バキッ。ぐへっ。)
その後続いた怖さ(我が家には何かが居る・・・)も、壁を這うこの方を見つけて払拭されました♪
お前だったのか・・・って。
多分いきなり出会っていたら、なんや気色悪いなぁ~で終わっていたかと思う。
なのにこのような衝撃的な第一種接近遭遇から後に正体が判ると、
安心が先にたって親近感さえ湧くもんなんですね。
以来、毎年顔を合わせるたびに、心休まります・・・♪